2015年6月15日月曜日

あじさいの七不思議

突然ですが、
あじさいの花に見える部分は、実は花ではないってご存知でしたか?

装飾花といって萼(がく)なんだそうです。
花はその中心にある直径7mm程の「真花」というもの。

気象庁があじさいの開花宣言をする時は、真花が開花した時のことを表しているそうです。


古くは万葉集に記載が残っているほどなじみ深いあじさいは、日本原産であるにもかかわらず、(青い色のせいか)およそ1,000年くらいは見向きもされなかったそうです。

その後、シルクロード経由でヨーロッパに渡り品種改良されて、故郷に錦を飾るように日本に戻って来たようです。


あじさいは、「七変化」ともいわれ、つぼみの頃から咲き終わりまで、淡緑色、白、藍、淡紅色と、次々に色を変化させるので、そんな異名をもつようです。

また、土壌のpHによる色の違いはご存知かも知れませんが、どうやらそれ以外に遺伝的要素も関係があるようです。

鉢植えで買った時は青かったのに、翌年には薄紫色になって咲いた、そんな話をよく聞きます。
せりざわ


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